今日は、朝から新聞の取材を受けました

昨年末に初めて受けて、まだあまり時間も経ってない中での2回目の取材でした

今回は、何と東京からわざわざ取材に来られました

テーマは、昨年夏に始めた「エンディングノート」について。

最近、「終活」という言葉で、少々ブームになっています。

そんな中、こういうことはやはりお寺さんが行ってしかるべきではと思われた記者の方が、大立寺のホームページを見て、連絡下さったのでした

「ブームに乗って作ったのではありません。何年もかけて作って、ようやく始められた頃に、たまたまブームになってきただけです。」と、最近本屋さんでよく売れているエンディングノート、うちのお寺は無料で配付していることを根拠に主張しておきました(笑)

そして、「最期を迎えるに当たっての準備の「きっかけ」として、このノートがあるだけで、これが全てではない。お寺との信頼関係を基礎として、このノートを使いながら、幅広いニーズに応じて、一緒に準備を進めていけるように制度設計しています。」というようなお話を、余談をふんだんに交えながら、またまた1時間ほど話し続けてしまいました

さて、今度は東京本社。しかもわざわざ来て頂きました。いつか分からないのですが、たぶん掲載されるとは思っています

が、写真は撮られなかったので、一つのコーナーの一つの意見としてだけの掲載かもしれません…

どんな形にしても、少なからず見て下さっている方がいるんだと心強く思って、インターネットを通じた活動をこれからもコツコツ続けていきたいと思います

また、載りましたら報告致します。

ちなみに、「エンディングノート」などの制度については、こちら↓からどうぞ~m(_ _)m

http://dairyuji.net/tomb.html