朝からどんよりとしたお天気となった20日

お彼岸の中日に、雨が降ることはまれだろうと、願掛けの意味も込めて、朝から幕を吊ったのですが…。

最近の天気予報はホントよく当たります。法要の始まる13時頃か少し降り始め、皆さんに帰って頂く頃にはしっかり雨になっていました

そんな中でしたが、檀信徒の皆さんと無事、お彼岸の法要をお勤めさせて頂けました

法要後の法話では、エンディングノートのことで新聞に掲載されたこと、先日東北にお参りに行ってきたことを中心にお話させて頂きました。

その中で、『無財の七施』について触れ、被災者とのコミュニケーションは「和顔施」「愛語施」をさせて頂くことであり、ボランティアはまさに「身施」をさせて頂くことであるというようなお話をしました(それぞれの詳しい説明はいつかコラムでさせて頂きます)。

お彼岸は六波羅蜜という修行を行う期間。その一つが布施行です。お金を施すだけが布施ではない。色々な布施の形があるというお話でした

また、ご先祖様と仏様とそして今生きているもの達との繋がりを感じ、感謝するのがお彼岸ですと。あれだけのことがあっても、遠く離れていると、ついつい忘れがちになってしまいます。東北のことだけではないですが、周りの色々な物事に思いを巡らして下さいと言ってお話を終わりました

現地でのお話に力を入れすぎ、まとまりのないお話になってしまったのではないかと反省しておりますが、皆さんと共にイメージを共有できる良い法会になったと思っております

さて、次の大きな法要はお盆までありません。この間に、今年は山門の改修他に向けてしっかり動いていきたいと思っております

先日からの疲れをしっかり取って、これからの4ヶ月有意義に過ごしていきます