ロンドーBLOG

~大立寺お寺内サークルブログ~

このブログは、主に大立寺内サークル『ロンドー』の活動について書いています。
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2012年12月

今年を振り返って

最後の最後まで今年らしくバタバタしておりました

後もう少しで来年ですが、今の今まで掃除をしておりました

お陰様で、色々なハプニングもある中、無事本年の仕事が本年中に終わりました

思い返せば、今年は祖父の第17回忌法要から始まり、インドへの団参、永代供養塔の建立に、エンディングノートの制作と大きな行事だけでも本当に盛りだくさんでした

その傍ら、「お寺noon」「いのりんぴっく」「雅楽演奏会出演」などなど幅広い活動ができました

そして、その中では、素敵なご縁もたくさん頂き、必然的な巡り合わせを強く感じる一年でもありました

新たな出会いや結びつきが生まれる一方で、今年は非常に「壊」れる年でもありました

関係性が壊れたというわけではないですが、ロンドーの主要なメンバーが就職し、ロンドーは今年新たな段階へと進み始めました

私ごとでは、4月にインフルエンザにかかって体を壊し、メガネにパソコンに車に、他にも多くの物が壊れました

森光子さん、中村勘三郎さん、桑名正博さん他多くの有名人の方が亡くなり、松井秀喜選手、ゴン中山選手など各スポーツを代表する選手が引退しました

アメリカ、ロシア、中国、韓国、日本他多くの国で政権が変わり、2012年12月21日マヤ文明の暦は終わりました

しかし、「壊」は「造」の始まりです

心配していた体も、何とか大晦日まで持ちこたえ、壊れた物は全て新しくできました

多くの方が亡くなる一方で、周りでも新たな命がたくさん誕生しました

スポーツ界は、来年早々にはWBCもあり、新たなスターの誕生を期待しています

政治的には、世界的な問題が山積していますが、我々世代に与えられた使命だと感じて、自身もよく学び、発言していけるようになりたいと思っています

お寺的にも、来年はついに「山門」の改修に取り掛かります。そして、本堂の塗り替え工事も控えています

まだ公には書けませんが、個人的にもいくつか大きな目標をしっかり持っています

というわけで、来年のテーマは「造」にして、来年も一日一日一生懸命、大事に過ごして参りたいと思っております

そろそろ年が明けますそれでは皆々様良いお年をお迎え下さいm(_ _)m

水仕事

28日の午後からは、こちらも毎年恒例、本堂の水洗いをしておりました。

寒風が吹き抜け、雨が降り注ぐ中、全身びしょ濡れになって、本堂の外回りの汚れを落としました

防寒対策はバッチリしておりましたが、今年は寒かったです…

日が変わって本日は、天気もすっかりよくなって、お掃除日和となりました日差しが当たる所では、汗ばむほどでした。

そんな中行ったのは、玄関の水洗い晴れたお陰で、水はけも良くピカピカになりました

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明日はまたまた雨予想せっかく綺麗にしたのにと思いながら、夏からの汚れは落とせたと言い聞かせております

昼からはつい先ほどまで、本堂の大掃除をしておりました。

すす払いから、掃除機かけ、雑巾かけ等々。隅々まで綺麗になりましたホコリが入るのが嫌なので、もうお正月まで本堂に入りたくないくらいです(笑)

急用で、年末の仕事が少々押しておりましたが、今日で何とか立て直せました。予定表の「予備日」、重要だなとつくづく。
後2日、安心して年が迎えられるよう頑張ります

新兵器!

昨日、28日は毎年恒例の「お餅つき」の日でした

今年は、物が壊れ、そして新しくなる年。

大正時代から使っている、出来上がったお餅を入れる容器もついにささくれが激しくなり、お暇をやることになってしまいました

あ、当然、もはや骨董品ですので、大事に保管しておきますが(笑)

そこで、新しい容器をと思い、ホームセンターへ。何軒か回りましたが、どこも置いてませんでした。

「使う人もいないし、やはり桶屋さんに頼まないといけないか、でも、それは高額だし時間もかかる…」
と悩んでいたときに目に飛び込んできたのがこれです

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「まる餅くん」

3升のお餅が入ると書いてあり、簡単に丸餅が作れるとのこと。

半信半疑でしたが、容器としての役割を果たしてくれさえすればいいかと購入して帰りました。

そして、昨日、「奇跡」が起こりました

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感動

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火傷することもなく、お餅が容器にべた付くこともなく、そして大きさ自由自在に、ホントに簡単に丸餅が出来ました

終始、まる餅くんの取っ手を回しながら、出てきた餅の形を整えながら、家族3人、

「奇跡やー、文明の利器やー」

とキャッキャ連呼しておりました(笑)

そして、大きな失敗もなく、見事に、綺麗な「お鏡さん」を始め、たくさんの小餅が出来上がりました。

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これで寺坊も安心して、歳神様
をお迎え出来ます

ちなみに、この餅船は、大正時代の物。使える物は、いまだにしっかり使っております

紅葉の絨毯

前回の更新から、今年何度目か分かりませんが、自分がもう2人は欲しいと思うほど、多忙な日々を送っていました…

そう思いながら、もう2人いたら、それに合わせてまた仕事が増えたりして…と勝手に冷や汗もかいていました(笑)

いつも通り、いーろいろあったのですが、基本は予定通り、中に外に掃除ばかりしていました

今年は、ここ数年に比べ、かなりゆとりをもって予定を立てていたのですが、気が付けばやはりこの有り様。仕事が吸い付いてくる感じです

体が少々疲れておりますが、忙しいことは有り難いことだと思って、勢いで年末の仕事を終わらせたいと思っています

とりあえず、遅ればせながら、今年の紅葉とその絨毯の写真です。

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これが綺麗に掃除されたところを写真に納めたかったのですが、終わった頃にはもう真っ暗でした

あと2回くらい、境内の落ち葉達とはたわむれる予定です。いつか掃除が終わった瞬間の写真も掲載したいと思っています

さて、明日は「お餅つき」。綺麗なお鏡さん作るぞ~

今年の法要も無事終わりました。

12月12日午後2時より、予定通り、日像菩薩の第671遠忌をお勤め致しましたm(_ _)m

朝はグッと冷えたものの、昼からはよく晴れて、絶好のお参り日和となりました。

が、どうしてもこの法要にお参り下さる檀信徒の数は少なくなってしまいます
お盆やお彼岸と違って、ご先祖様の供養を直接的にするわけではないからです。

日蓮聖人がおられて、日像上人がおられて、各先師がおられて、今の我々へと繋がっているのですが、なかなか「一緒に報恩法要を」となると集まってもらえないのが心苦しいところです

そんな中、しっかりお参りされている方は、大きな「徳」を積まれました

今回、法要の後お越し頂いた三木大雲上人には、この「徳」について「トクする話」をして頂きました。
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「昨今どの分野においても、『いかに楽をして、いかに得をするか』に固執してしまっている。しかし、あの東日本大震災を見ても分かるように、『得』したものは必ず無くなってしまう。しかし、この世で積んだ『徳』は決して無くならない。

仏様に、日蓮聖人に、日像上人に、そしてご先祖様に手を合わせたら、何か『得』するかなと思ってお参りするのではなく、『徳』を積めたと思ってお参りするようにしましょう。」というようなお話でした。

「美得」の時代になってしまっています。「美徳」を大切にできる時代に戻していかなければなりません

そうでなければ、「損得」だけで戦争まで引き起こしかねません。これは、もはや人類の緊急の課題と考えていいと思います。

再び間違った道を進まないためにも、「積徳」の人生を歩むように次の代、次の代にお伝え下さいと仰ってお開きとなりました

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全くその通りだと思います

なかなか「法を弘める」には明るい状況ではありませんが、それは日蓮聖人の生きられた鎌倉時代も同じ。というより、当時に比べたら余程恵まれた環境にあると思います。

思うようにはなかなかいきませんが、これからもコツコツ続けて参りたいと思っております

これで、無事今年の法要も終わりました。これから日々、良き新年を迎えられますよう掃除、掃除、掃除を頑張ります

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