ロンドーBLOG

~大立寺お寺内サークルブログ~

このブログは、主に大立寺内サークル『ロンドー』の活動について書いています。
このブログについて詳しくは、『ごあいさつ』をご覧下さい。
また、大立寺については、ホームページがありますので、http://dairyuji.netをご覧下さい。
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りこログ

春の花

今年の春は、土日に雨が多く、観光客の方にとっては少し残念でしたね

毎日、春の花を堪能できる環境におります私は、平日の晴れ間をねらって写真が撮れます

今年は「疏水の桜」の開花が遅く、 珍しく、大立寺の「桃の花」と隣のお寺さんの「枝垂れ桜」と3種類が同時に見頃を迎えました
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ひのき花粉も最盛期を迎え、春を満喫しております(笑) 

誕生日を迎えて

新しい年度が始まるとすぐにやって来る私の誕生日
年度が始まって早々から色々とありましてブログを更新するのが遅れてしまいましたが4月3日に35歳になりましたおそらく青年と呼べる最後の歳です(^_^;

元旦の予想通り、誕生日を迎えるまでに、私を取り巻く環境は大きく変化しました長い間続けていた会がいくつか終わりを迎え、友人が将来に向かってはばたいていきました。変わってないのは自分だけ
しかし、誕生日にはまた一つ大きな出来事があり、仲間には珍しく直接お祝いしてもらえ、元旦よりも転機となる気がしています

「カラフルになる」という今年の目標。これまで35年も”機械のように”生きてきた私がそう簡単に変化できるわけではないですが、少しだけでも”人間に”なりたいなと思っています(笑) 

お祝いしてもらっているときに出てきた「反対」という言葉。キーワードになる予感
”教養”についても色々とアドバイスをもらえ、少しは変化できる気がしています

お寺の方も、春のお彼岸を機に新しいことへの準備をコツコツ始めています。今年も後8ヶ月しかありませんが、今年の終わりには、お寺も、個人も、少し変わったねと言ってもらえるように頑張ります

東北に行って参りました(2日目)

昨晩降った雪は積もることもなく、いい天気で2日目の朝を迎えました。

先輩のお上人の御縁で、昨晩の決起集会に参加されていた神奈川の日青会様のレンタカーに同乗させていただくことができ、朝9時に仙台市から石巻市の法音寺様を目指して出発しました。

途中、石巻市のふれあい市場と石ノ森萬画館に立ち寄りました。
ふれあい市場は、震災後、ガレージ跡を利用して作られた青空市場でしたが、現地に着くと昨年に営業を終了したとの張り紙がされていました。これは、復興が進みそれぞれの店舗で営業ができるようになったからなのか、理由ははっきり分かりませんでしたが、良いことだと思いましょうということになって、その場を後にしました。
石ノ森萬画館は、宮城県出身の石ノ森章太郎の、シャッター街となった石巻市街地を活性化させようという構想に端をなし、2001年に完成しています。11日は土曜日ということもあり、萬画館やその近くの公園は小さな子どもたちでいっぱいでした。お土産用のコップに書かれた「今こそみんながひとつになるとき」という言葉が印象的でした。
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11時半頃に、無事に法音寺様に到着しました。法音寺様は、小高い山の中腹にあり、震災当初は避難所になっていたお寺です。ご住職に挨拶し、当時避難されていた方が生活されていた大きな庫裡のお座敷で、昼食をご馳走になりました。
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ここでの七回忌法要には、神奈川、北海道、京都から20数名の青年僧が集まりました。
12時半から法要の打ち合わせをし、京都の2名は、恐れながら、金座と木番を勤めさせていただくことになりました。

本堂いっぱいに遺族の方、檀信徒の方が集まり、13時半より東日本大震災七回忌法要が始まりました。法要が始まる少し前からは、震災当日と同じように雪がチラチラと降っておりました。

震災犠牲者約15000人のうち約4000人が石巻市で亡くなられ、そのうち約600人が法音寺様のある地域で亡くなられ、そしてそのうち55名が檀信徒の方だったということでした。
6年前に思いを馳せ、「共苦」の思いをもって、法華経・お題目をお唱えし、すべての犠牲者への慰霊とすべての地域・人々へ復興祈願をさせていただきました。

14時15分頃に法要を終え、すぐに道服に着替えて、実際に大きな被害のあった場所に建立された慰霊塔「久遠の祈り」へ移動しました。
実は、この法要への参加は、この「久遠の祈り」の建立が縁となっています。三回忌の折に神奈川のお上人がこの慰霊塔を建てることを目指し行っておられた募金活動に賛同させていただいたことから始まっています。

14時半頃から法要を始め、14時46分、一度法要を止め、防災アナウンスのサイレンが鳴り響くなか1分間の黙祷を捧げました。
その後、法要を再開し、堂内と同じく慰霊と復興祈願をさせていただきました。
法要の終わりには、雪が止み、少し日がさしていましたが、それでも強い風が吹く寒い中、こちらにも多くの方々が訪れ、お焼香をされていました。
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すべての法要が終わった後、海岸を少し自動車で回ってもらいました。
建造物を建ててもよいとされている地区でも、三回忌の時よりは家や工場が建っていたものの、草がぼうぼうになっている土地も目立ちました。
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海岸沿いにはおよそ5メートルの防波堤が今なお建設中でした。ずっと遠くまで続くその光景は少し異様に感じましたが、この6年間という時を感じることができました。
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帰路も、神奈川の日青会様にお世話になり仙台へ。17時半に到着し、仙台駅でお土産を買い、夕食を済ませ、いざ京都へ。新幹線を乗り継いで、23時半、無事に帰宅することができました。

確かに復興は進んでいるように感じましたが、物理的にも、精神的にも、まだまだ元に戻るにはほど遠いと感じました。
半額補助が下りるということで工場を作っても、働き手が確保できないらしく、半数は外国人ということでした。阪神淡路大震災の6年間での驚くべき復興と比べれば、だいぶ遅れていると思います。範囲が広大であったこともありますが、都市への人口一極集中、地方の過疎化、そもそもの日本人口の減少と、日本全体が抱える問題が、ここにも大きく立ちふさがっているのだと思います。

私たちができることは、まずは、忘れず「共にある」という認識を持ち続けることだと改めて思いました。これからも、絶やすことなく、供養と祈りを捧げ続けていかなければと心新たにした2日間となりました。

南無妙法蓮華経

東北に行って参りました(1日目)

今年の3月11日で、東日本大震災から丸6年が経ちました。
3回忌以来東北へは行けていなかったので、この七回忌を機に現地で、慰霊と復興祈願をさせていただこうと、3月10,11日の弾丸日程で、福島と宮城へ行って参りました。

10日は、朝5時半に京都を出発し、新幹線と特急を乗り継いで、福島の青年会主催・全日青共催の復興慰霊行脚に参加すべく、福島県いわき市の安立寺様に向かいました。
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お昼前に到着し支度をして、13時よりまずは本堂内で、七回忌追善供養の法要と震災復興と原発事故終息の祈願を行いました。
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京都からは先輩のお上人と二人だけだったのですが、全国から定員40名を大幅に越える60名の青年僧が出仕し、それぞれの想いを強く感じながら法要に臨むことができました。会場となった安立寺様の檀信徒のみな様も、とても喜んでおられるようでした。
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それから、記念撮影を済ませ、13時半より約1時間15分を掛けて、震災当日津波が押し寄せた小名浜というところを目指して、市内を約3キロ唱題行脚させていただきました。時折春の日差しが感じられましたが、冷たい強い風がずっと吹いておりました。

平日の昼間、ひっそりとあまり人の通らなさそうな国道や細い路地に、団扇太鼓と唱題の声を聞きつけた方々が何人も外へ出てきては手を合わせていただきました。

小名浜に到着後、海辺に祀られた祭壇に向かって、読経・唱題を行い、祥当の14時46分にあわせて全員で黙祷を捧げました。

津波が襲った場所にはイオンモールの建設が進み、色々な施設が新しくなっていました。しかし、この地域でも、福島原発からは約70㎞の場所。行脚の帰り、福島日青会の方が「ハード面での復興は進んでいるものの、人々の心の傷が癒えるまでにはまだまだ支援が必要」と仰っていたのが強く心に残りました。

ちなみに、当日は、NHKが取材に来ており、記事にしてもらっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170310/k10010906411000.html

安立寺様に戻るや、翌日3月11日、宮城県石巻市でのまさに七回忌の法要に参加するため、早々に宿泊地の仙台市へ向かいました。電車が遅れるというアクシデントもありましたが、”スマホ”の力を駆使して、無事に19時には仙台市のビジネスホテルに到着しました。

それから、翌日の法要参加者の決起集会に合流し、都会を舞う雪を見ながらホテルに戻った後はすぐに床に就きました。
(2日目に続く)

第10回 書道展のご案内

先日、ようやく今年の作品を仕上げ、表具を頼んできました
今年も何とか1作品できました
今年は、大きな筆で、一文字、ドンっと大きく書きました。この「ロンドー」に関わる文字を書きたいように。
何を書いたかは、この書道展が終わってから改めて報告します。
墨の溜まりとか筆の運びとかを、是非、生で見ていただければと思います

■日時:3月24日~26日(9時から17時まで。ただし、24日は13時から、26日は16時まで)

■場所:京都市勧業館(みやこめっせ)2階美術工芸ギャラリーB

 http://www.miyakomesse.jp/access

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