大立寺では、平成24年7月の永代供養塔「霊山廟」建立に合わせて、

大立寺オリジナルエンディングノート「霊山への旅立ち」
並びにそれに関わる制度

を、盂蘭盆施餓鬼法要を営みました同年8月16日より始めました。

Annai
この制度は、大立寺オリジナル版のエンディングノート(「死」に対して考え、それに至るまでの自らの希望を書き留めておくノート)を中心にして、ご自分の将来について考えて頂き、介護や終末医療、お墓やお仏壇、葬儀、永代供養、財産処分などの将来考えておかなければならないことを、別々にではなく、その全体像を把握しやすいようにして、網羅的に支援していこうとして作った制度です

書き留めておくだけでなく、それに付随する制度も同時に申し込めるようになっています

業者を通さず、住職自らが対応しますので、各人の条件に合わせて柔軟にご相談に応じられます

そして、この度、この制度を、大立寺の檀信徒の方々だけでなく、より幅広く一般の方々にも利用して頂こうとホームページからの受付、ご利用も可能に致しました

将来のことを真剣に悩んでおられる方、漠然と不安を抱えておられる方、知人で心配な方がおられるので紹介したいという方、今後のために知っておきたいという方などご関心をお持ちの方は、是非以下のリンクからご覧下さいm(_ _)m

>> 大立寺ホームページ「将来への備え」 へ