ずっと晴れていたこの一ヶ月がウソのように、9月のような曇りがちの天気になってきましたね(^_^;
気温もぐっと下がり、秋の終わり・冬の始まりを実感します
今年も残すところ1ヶ月ちょっと。もうお正月の準備で忙しなくなってきました
そのお正月の前に、今年最後の法要『像師会(ぞうしえ)』をお勤め致します。
日時は、12月12日(土)13時~です。
※昨年までより開始時間が1時間早くなって13時からとなっておりますので、ご注意下さい。
像師会とは、京都に「法華経」を弘められた龍華樹院日像上人(りゅうげじゅいんにちぞうしょうにん)の年回忌法要(法事)のことで、日像上人に報恩感謝をお伝えするため、毎年この時期にお勤めしております。
法要後には、こちらも毎年恒例になっております、お話のお上手なお上人のお説教を拝聴致します
今年は、日蓮宗布教師、下京区蓮久寺ご住職・三木大雲上人にお越しいただき、「仏を怨んだ男」という題名でお話していただきます。何とも興味深いお題ですね
三木上人は、『怪談和尚』として有名で、現在、テレビやラジオでも活躍されています。”ぶっちゃけ寺”というテレビ番組にも出演されました。自らの体験を元にした怪談話をしながら法華経の教えを分かりやすく説かれています。ちなみに、今回のお説教では”怖い話”はされませんのでご安心を(笑)
また、お説教後には、ホッと一息付いてもらおうと、「甘酒」をご用意しております
どなたでもご参加いただけます
一般の方は、お説教(14時過ぎ開始予定、約45分)からのご参加でも構いません
ご近所の方もお誘い合わせの上、お気軽にお参り下さいm(_ _)m