結岸(お彼岸の七日目、終わりの日)だった昨日、ご近所の護国寺様に、お話をしに行って参りました
以前から、寒行を一緒に行ったり、法要のお手伝いに行ったり・来てもらったりと懇意にはさせていただいているのですが、今回、初めて「お説法」に呼んでいただきました
これは、結構すごいことなんです
副住職のお上人は、お説教師さんを養成する研修会の先生。これまで護国寺様にお説教に来られていたお上人は、全国的にも有名な京都のお上人方。
理由は何かあったっと思いますが
このような場でお話させていただけたことはとても光栄なことでしたm(_ _)m
護国寺様の彼岸会での法話だったので、いわゆる「六波羅密」のお話をしようかとも思ったのですが、そうそうない機会なので、自分の伝えたいことをお話させていただきました
一回しかないけど何かお話をとなったら、いつも話すのは「法華経とは何か」「お題目とは何か」。今回も、小難しいなと思いながら、伝えたいことを伝えて参りました
お話の後、お上人はバタバタされていたので、「講評」をしていただけなかったのですが、
どうだったのだろうと気になりつつ、やっぱり怖くて聞きたくないなと思いつつ
また機会があれば、そーっと尋ねようと思います
これで、ホントにお彼岸の行事も落ち着きました。
「芸術の秋」の準備を始めます