規制の緩和に加え、今年の紅葉が、大立寺も含めだいぶ綺麗だったことも相まって、京都市内は11月中旬以降、観光客でいっぱいでした
久しぶりに、清水坂のバス停で、満員で全く乗れないのに市バスを待ち続ける観光客の列を見ました。
久しぶりに、「歩いた方が早いで」とツッコんでしまいました(笑)
コロナによる死者は昨年の倍を超え、第8波が始まっていますが、もう人出が収まることはないのかなと思います医療逼迫さえ起こらなければ、この感じをスタンダードにしていくんだなと。これがホントのwithコロナなんだろうなと。
とはいえ、ご高齢の方とのお付き合いも多いお寺ですので、できる限りの対策は今後も続けていこうと思っています
と、こんな状況下ですが、また一つ「復活」させます
実験的な復活で、来年は未定なんですが
毎年お寺での最後の法要は、京都で法華経を弘める礎を作られた日像上人(にちぞうしょうにん)に報恩感謝を告げる「像師会(ぞうしえ)」ですが、法要後に、数年ぶりにお説教師さんをお招きし、参拝者の皆さんとともにお説教を拝聴します。
その巧みな話術と涙なしでは聞けない情の篤いお話にきっと感動していただけることと思います
この法要とお説教はどなたでも参加していただけます
檀信徒の方に限らずご興味のある方はお気軽にお参り下さい🙏
以下は詳細です。
久しぶりに、清水坂のバス停で、満員で全く乗れないのに市バスを待ち続ける観光客の列を見ました。
久しぶりに、「歩いた方が早いで」とツッコんでしまいました(笑)
コロナによる死者は昨年の倍を超え、第8波が始まっていますが、もう人出が収まることはないのかなと思います医療逼迫さえ起こらなければ、この感じをスタンダードにしていくんだなと。これがホントのwithコロナなんだろうなと。
とはいえ、ご高齢の方とのお付き合いも多いお寺ですので、できる限りの対策は今後も続けていこうと思っています
と、こんな状況下ですが、また一つ「復活」させます
実験的な復活で、来年は未定なんですが
毎年お寺での最後の法要は、京都で法華経を弘める礎を作られた日像上人(にちぞうしょうにん)に報恩感謝を告げる「像師会(ぞうしえ)」ですが、法要後に、数年ぶりにお説教師さんをお招きし、参拝者の皆さんとともにお説教を拝聴します。
その巧みな話術と涙なしでは聞けない情の篤いお話にきっと感動していただけることと思います
この法要とお説教はどなたでも参加していただけます
檀信徒の方に限らずご興味のある方はお気軽にお参り下さい🙏
以下は詳細です。
◇日 時:12月11日(日)13時~像師会
14時~お説教(約40分)
◇場 所:大立寺本堂
14時~お説教(約40分)
◇場 所:大立寺本堂
◇持ち物:お数珠、お袈裟、お経本、御布施お心持ち、
御供え米(2合ほどのお米)
◇お説教:「親の思いと一番の供養」
◇説教師:護国寺住職 上田尚史上人
◇お説教:「親の思いと一番の供養」
◇説教師:護国寺住職 上田尚史上人
※手指消毒、マスクの着用、換気、席を空けて座るなどの
基本的な感染症対策は引き続き行ってお勤め致します。